妊娠に至るまで③
そんなこんなでようやく初めての子作り開始となりました。
避妊に関しては積極的だったけど妊娠に関しては無知で
基礎体温すらよく知らず・・
なのですが女性ホルモンに振り回されっぱなしの人生を送っていた私
基礎体温を計らずとも排卵日が分かるという特技を持っていましたw
生理周期がきーーーっちりで初めての生理から今までずっと誤差は微々たる日数。
排卵期には排卵痛もあったし今月は右の卵管が痛いな・・とかまで自覚がありました。
そしてスケジュール帳と睨めっこ。
夫にこの日からこの日まで頑張ってつかあさいっ!!!とお願いしました。
ちょうど夫は仕事が忙しくヘロヘロの状態での子作りは
とんでもなくシュールでした。
今思い出しても笑います。
あまりにシュールで笑いこらえるの必死だったのでわざわざ子作りとしてじゃなく
多少想定外だとしても自然に出来ちゃう方が幸せなんじゃないかとも思ったくらいですw
正直、この初子作りは
自分に対して婦人科へ行くきっかけになればい良い!と思っていました。
友人に婦人科系の病院で検査してから子作りした方がいいと
教えてもらったのもあったし。
いい加減、逃げないで検査しなくちゃ!って思ってました。
子供がそんな簡単にできるとも思ってないので
自分を奮い立たせる意味で試験的子作りでした。
あとはなんていうか今まで避妊に積極的だったので
ただただ子作りが怖かったのもあります。
慣れなきゃという思いもありました。
それに妊娠する前に減量&体力作りをしておかなければと思っていました。
なので同時にウォーキングを始めました。
転勤族の引きこもりなので結婚当初と比べると
とんでもない増量。
もうそりゃあドン引きレベルです。
地元に帰ると友達にお前誰?と言われるくらいに///
夫は私が太ろうが痩せようがどうでも良いらしく
痩せろ!とか言われた事もなく、むしろ美味しいものいっぱい食べたらいい
美味しそうに食べるねーとか言ってくる次第で
それにのほほんとのんきに甘えに甘え
小杉的に言うとわがままボディに///
自分が太ってるとか痩せてるとかあまり自分に興味のない私は
どうでもよかったんですが、さすがに子供の事考えると
そう言ってられないし危険な目に遭わせるわけにはいかないと
結構頑張って減量していました。
昔から痩せたり太ってたりしていたので
タイミングとやる気さえあれば減量は可能だーと頑張ってたんですが
年取って代謝悪~~~~~~~~~~って軽く絶望w
まぁ減量は長期戦覚悟だったのでとりあえず体力つけようと
一生懸命歩いて汗かいて筋肉使うようにしていました。
ところが・・・
2016.0513